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接遇チーム

当院の接遇チームの紹介です。

Hospitality

接遇自慢大会(2019年9月9日~10日)

9月9日~10日に今回で5回目となる接遇自慢大会を開催しました。
今回は2つのテーマを各部署で選択してもらい発表する形式にしました。

9日は112名、10日は104名と多くの職員参加がありました。

患者さんに喜んでもらえた体験を聞いていると、感謝の言葉は職員のモチベーションアップに繋がっていることが伝わってきました。患者さんからの言葉がけにより、頼りにされていたり、感謝されたり、前向きな言葉を頂くとやはり嬉しくなるものです。
また、当院が掲げているAランクの挨拶が職員へ根付いていることも実感できました。

医局からは松井副院長より「医局における接遇~鉄は熱いうちに打て~」と題し、研修医を対象にアンケートを行い、接遇に対する意識を通して今後の接遇のあり方について考察した発表をしていただきました。

毎年感じることですが、職員が作っているスライドの技術とプレゼンテーション能力が向上しているのも感心させられる一つでした。忙しいながらも、妥協のない仕上がりです。

昨年度実施した各部署における接遇を今も継続しているところが、その場しのぎでない継続力を感じました。

スキルや知識を学ぶ研修だけを実施しても一時的に接遇力は向上します。
しかし、研修を実施したあとの1~2ヶ月は意識が高まり接遇も良くなりますが、結局もとに戻ってしまいがちです。全てのスタッフに接遇を浸透させ継続していくためにも、接遇チーム・リンクスタッフが職員の舵取りができるように、これからもポジティブに出来る楽しい接遇を目指していきます!